简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:26日午前の東京株式市場でソフトバンクグループ<9984.T>が買い気配。25日、発行済み株式の5.75%に相当する1億1500万株・5000億円を上限とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は6月26日━2021年3月31日。市場からは「発表自体にサプライズはなかったが、株主還元の方針を着々と実施していることが評価されているようだ」(国内証券)との声が出ていた。 21年3月期第1・四半期の連結決算に米スプ
[東京 26日 ロイター] - 26日午前の東京株式市場でソフトバンクグループ(9984.T)が買い気配。25日、発行済み株式の5.75%に相当する1億1500万株・5000億円を上限とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は6月26日━2021年3月31日。市場からは「発表自体にサプライズはなかったが、株主還元の方針を着々と実施していることが評価されているようだ」(国内証券)との声が出ていた。
21年3月期第1・四半期の連結決算に米スプリントに係る支配喪失利益約7500億円を計上すると発表したことも材料視されているもよう。
SBGは、保有資産の4.5兆円分の売却・資金化計画とともに、2.5兆円規模の自社株買い方針を3月に発表しており、具体的な取得枠を順次設定している。今回の発表分を合わせると1.5兆円の枠が設定されたことになり、5000億円分の自己株はすでに取得した。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。