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概要:総務省が発表した8月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.4となり、前年同月比0.3%低下した。ロイターがまとめた民間予測はプラス0.3%だったが、予測を下回り4カ月ぶりにマイナスに転じた。 電気代の下落幅が拡大したことや、7月末の連休に合わせて始まったGoToキャンペーンの影響により、宿泊料が大幅に下落したことなどが影響した。 総務省は、CPIの「宿泊料」について、全国の宿泊施設における料金の平均値に
[東京 28日 ロイター] - 総務省が発表した8月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.4となり、前年同月比0.3%低下した。ロイターがまとめた民間予測はプラス0.3%だったが、予測を下回り4カ月ぶりにマイナスに転じた。
電気代の下落幅が拡大したことや、7月末の連休に合わせて始まったGoToキャンペーンの影響により、宿泊料が大幅に下落したことなどが影響した。
総務省は、CPIの「宿泊料」について、全国の宿泊施設における料金の平均値によって全国一律の指数として作成している。そのため、東京はキャンペーンの対象外となったが、全国の宿泊料下落の影響が反映されたと説明している。
東京都区部の総合指数は前年比0.3%上昇した。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.1%低下した。
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