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概要:セールスフォースは12月1日(現地時間)、ビジネスチャットアプリSlackの買収交渉について最終合意を締結した発表した。買収額は277億ドル(約2兆8893億円)に相当する。
出典:セールスフォース
セールスフォースは12月1日(現地時間)、ビジネスチャットアプリSlackの買収交渉について最終合意を締結した発表した。
Slackの株主は買収に際し、Slack1株あたり26.79ドルの現金と、0.0776株のセールスフォース株を受け取る。11月30日の株価を基準にした買収相当額は277億ドル(約2兆8893億円)。
Slackの共同創業者兼CTOのカル・ヘンダーソン氏。2020年1月のBusiness Insider Japan主催のイベント「BEYOND MILLENNIALS 2020」にて撮影。
撮影:伊藤圭
セールスフォースはリリース文のなかで
「SalesforceとSlackは協力して、ビジネス向けのアプリとワークフローの非常に広範なオープンエコシステムを構築し、何百万もの開発者が次世代のアプリを構築できるようにします。コードを書くのではなく、クリックするだけで」
としている。
米Business Insiderは「この買収はセールスフォースにとって過去最大の買収」であり、「パンデミックによってMicrosoft Teamsの需要急増の恩恵を受けてきた長年のライバル・マイクロソフトと競争することができる」と報じている。
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(文・伊藤有)
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