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概要:三菱自動車工業は26日、2022年3月期の連結業績見通しを上方修正した。純損益は740億円の黒字(前の期は3123億円の赤字)となる見通し。従来予想の500億円から黒字幅が拡大する。円安や販売費用の抑制、利幅の大きい車種の販売構成比率が高まったことなどが寄与した。
4月26日、三菱自動車工業は、2022年3月期の連結業績見通しを上方修正した。写真は同社のロゴ。ジュネーブで2019年3月撮影(2022年 ロイター/Pierre Albouy)
[東京 26日 ロイター] - 三菱自動車工業は26日、2022年3月期の連結業績見通しを上方修正した。純損益は740億円の黒字(前の期は3123億円の赤字)となる見通し。従来予想の500億円から黒字幅が拡大する。円安や販売費用の抑制、利幅の大きい車種の販売構成比率が高まったことなどが寄与した。
修正後の純損益予想は、IBESがまとめたアナリスト13人のコンセンサス予想平均値516億円を上回る。
通期の売上高は前の期に比べ40%増の2兆0380億円と従来予想の2兆円から上振れる。営業損益は1010億円の黒字(同953億円の赤字)と従来の700億円から引き上げた。前提為替レートは1ドル=112円、1ユーロ=130円。世界販売台数(小売ベース)も従来予想の92万1000台から93万7000台に上方修正した。
同社は5月10日に決算発表を予定している。
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