简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:[9日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が9日に発表した報告書によると、第1・四半期の米家計純資産は、過去最高を記録した2021年第4・四半期の149兆8000億ドルから149兆3000億ド
[9日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が9日に発表した報告書によると、第1・四半期の米家計純資産は、過去最高を記録した2021年第4・四半期の149兆8000億ドルから149兆3000億ドルに小幅減少した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まった2020年第1・四半期以降、初めての減少だった。
不動産価格が1兆7000億ドル上昇する一方で、株式の価値が3兆ドル下落したことが背景にある。
ただ、パンデミック前の水準は約32兆5000億ドル上回っており、今後も個人消費を下支えするとみられる。
特筆すべき点は銀行預金残高の増加で、当座預金と現金は約2100億ドル増の4兆4700億ドル、定期預金と普通預金は約900億ドル増の11兆2800億ドルとなった。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。