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概要:30日の米株式相場は大幅高。米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策声明でハト派色を鮮明にしたことが材料となった。米国債は短期物が大幅上昇した。
30日の米株式相場は大幅高。米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策声明でハト派色を鮮明にしたことが材料となった。米国債は短期物が大幅上昇した。
S&P500種株価指数は8週間ぶり高値を回復し、ダウ工業株30種平均は400ドル余り上昇。FOMCが将来の金利変更の判断においては「辛抱強くなる」と表明し、バランスシートの縮小について柔軟に対応する考えを示唆したことで、株は一段高となった。この日は朝方から、前日のアップル決算を好感してハイテク株が買われたほか、ボーイングが工業株の上げをけん引していた。
S&P500種は前日比1.6%高の2681.05。ダウ平均は434.90ドル(1.8%)上げて25014.86ドル。ナスダック総合指数は2.2%上昇。ニューヨーク時間午後4時59分現在、米10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて2.68%。
ニューヨーク原油先物は続伸。サウジの対米原油輸出が先週半減したことに反応した。これは主要産油国が減産計画を実行に移していることを示す兆候となる。米原油在庫がアナリストの予想ほど増加しなかったことを示すエネルギー情報局(EIA)統計も材料視された。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物3月限は92セント(1.7%)高の1バレル=54.23ドルと、11月21日以来の高値で終了。ロンドンICEの北海ブレント3月限は33セント高の61.65ドルで終えた。
FOMC声明がハト派的だったことで、景気拡大の勢いの弱まりを経済指標が示す中でも当局が計画通り利上げを続けるのではとの懸念が後退した。さらに、好決算が幾つか発表されたことが安心感を強めた。
ドイツ銀行の米国担当エコノミスト、ブレット・ライアン氏は、米金融当局は「少し様子見することになりそうだ」と語った。
FOMCの声明では、金利を「漸進的にさらに幾分か引き上げること」が必要になる公算が大きいという前回の文言が削除された。米国債市場では5年債と30年債の利回り差などがFOMC声明発表後に大きく拡大、イールドカーブがスティープ化した。
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