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概要:韓国銀行(中央銀行)は27日、市場の予想通り政策金利<KROCRT=ECI>を過去最低の0.50%に据え置いた。新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、景気への影響が懸念されているものの、住宅価格が上昇する中、据え置きを決めた。 一方で中銀は、新型コロナ流行の国内経済への影響を懸念し、今年の国内総生産(GDP)見通しを大幅に引き下げた。 ロイター調査のアナリスト26人全員が据え置きを予想していた。 中銀の
[ソウル 27日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)は27日、市場の予想通り政策金利KROCRT=ECIを過去最低の0.50%に据え置いた。新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、景気への影響が懸念されているものの、住宅価格が上昇する中、据え置きを決めた。
一方で中銀は、新型コロナ流行の国内経済への影響を懸念し、今年の国内総生産(GDP)見通しを大幅に引き下げた。
ロイター調査のアナリスト26人全員が据え置きを予想していた。
中銀の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は0220GMT(日本時間午前11時20分)に会見を開く。
新たな見通しでは今年のGDP伸び率をマイナス1.3%とし、従来予想のマイナス0.2%から大幅に下方修正。
今年のインフレ率見通しは0.4%とし、従来予想の0.3%から修正した。
既出新型コロナの世界的な流行で輸出が落ち込み、韓国経済は第2・四半期に2003年以来となるリセッション(景気後退)に陥った。
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