简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:中国の新興の電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車は米国で15億ドル(約1600億円)規模の新規株式公開(IPO)を行い、上場初日となった27日にIPO価格比41%高で取引を終了した。
中国の新興の電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車は米国で15億ドル(約1600億円)規模の新規株式公開(IPO)を行い、上場初日となった27日にIPO価格比41%高で取引を終了した。
小鵬の米国預託株式(ADS)の終値は21.22ドル。一時67%高を付ける場面もあった。時価総額は約150億ドル。同社のIPOは1ADS当たり15ドルで9970万ADSが対象となり、IPO価格は仮レンジを上回り、ADS数も当初予定から引き上げられた。
EV分野への投資熱は今年これまで好調な米テスラと中国の蔚来汽車(NIO)の株価が押し上げており、株式公開の動きを後押しする形となっている。
小鵬の1-6月の純損益は1億1300万ドルの赤字、売上高は1億4200万ドル。
同社IPOの幹事はクレディ・スイス・グループとJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ(BofA)が率いた。上場先はニューヨーク証券取引所で、ティッカーシンボルは「XPEV」。
中国の新興EVメーカーの小鵬汽車、米で11億ドル規模のIPO実施へ
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。