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概要:週明け7日のアジア株式市場では、先週末の米国株の最高値更新を後押しした勢いが続きそうだ。経済対策の見通しや、新型コロナウイルスのワクチン配布が近づいている兆しに投資家は注目している。一方、ポンドは英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る先行き懸念で下落。
週明け7日のアジア株式市場では、先週末の米国株の最高値更新を後押しした勢いが続きそうだ。経済対策の見通しや、新型コロナウイルスのワクチン配布が近づいている兆しに投資家は注目している。一方、ポンドは英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る先行き懸念で下落。
S&P500種株価指数は4日に最高値を更新。日本株とオーストラリア株も同日値上がりした。日経平均先物は4日に0.4%高。オーストラリア株の指標S&P/ASX200指数の先物は同日に0.6%高。
米10年国債利回りは4日、6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し0.97%と、9カ月ぶりの高水準。
ポンドはアジア時間7日に一時0.6%安の1ポンド=1.3361ドル。英国とEUが通商交渉の取りまとめにどれだけ近づいているのか投資家の疑念は根強い。円はほぼ変わらずの1ドル=104円12銭。
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